最近ではキャバ嬢の仕事も女子高生にも影響力を持つようになり、キャバクラで働きたいという女の子が増えているとも聞きます。



キャバクラで働くようになると、金遣いが荒くなったり、男性不信になったりということがよくあるようです。

キャバクラでは半数以上のキャバ嬢はアルバイトで、昼間は普通の会社に働いている女の子も多く、サイドビジネスとしての人気の高さがうかがえます。女性のアルバイトとして高い時給が期待できるバイトにキャバクラやガールズバーがあります。キャバクラのアルバイトだと3000円以上の時給が期待できるお店も驚くほどあります。


ガールズバーの時給はキャバクラまでではありませんが、それでも1500円から2000円は固いところです。


また、慣れないお酒の飲み過ぎで不健康になったり、水商売に適応しすぎて、完全に夜型の生活をするようになったり、朝の仕事をする気になれないといった話もよく聞きます。
キャバクラにおいての接客は男性客の隣に座ってお酒を作りつつボトルキープしてもらったりします。



クラブなどとは違って、派手に盛り上がってワイワイと楽しんでもらうのが特徴でもあります。キャバクラでは風営法の影響を受けるので、営業時間は日付が変わる前までとなっています。



キャバクラによっては仕事が終わった後、自宅まで車で送り届けてくれるお店もあります。

ガールズバーはカウンター越しのみでの接客で、男性客の隣に座ることはありません。男性客と肩を並べての接客に抵抗があるなら、キャバクラではなくガールズバーの方がおすすめです。
風営法の影響を受けないガールズバーは、営業時間は夜明け前までのお店もたくさんあります。
営業時間の長いガールズバーでは深夜勤務手当や、深夜の時間帯は時給がアップするなどの待遇があります。

ガールズバーでの稼ぎ方で特徴的なのがドリンクバックというシステムです。お客さんに奢ってもらったお酒の料金の何パーセントかが還元されて自分の収入に加えられます。

ただし、お酒が得意でない人が飲み過ぎると危険なので注意が必要です。



キャバクラでは売り上げを上げるために、お店で働いている時間以外でもメールやLINE等で売り上げの取れる太客を中心に営業をします。

豪華な印象ばかりが注目されますが、お店のNo1のキャストともなれば、その営業努力はすさまじいものがあります。キャバクラでは何人から指名があったかのかや、いくらの売り上げがあったのかによって稼げる金額がまったく違ってくる仕組みです。ですからお客さんの横取りなどといった女同士のドロドロとしたトラブルが起こったりもします。
クラブではドレスでの接客が基本となっていて、ヘアメイクをしっかりして接客をしますが、ドレスは自腹で購入するかお店のレンタルドレスを借りることとなります。



ですからドレス代やヘアメイク代などの費用が当初の予想以上にかかったりして受け取る金額が思いのほか少ないという事もあります。